大德寺昭輝の部屋
花ごころ
2025年4月10日
「花の心で世界を救う」と言われる。4月18日に花ごころが開かれます。楽しみです。45周年のこの時期に「花ごころ」が出版される。「どうぞ世界が救われますように。」
上善水の如し
2025年4月10日
上善水の如し
人生にとって最も素晴らしい生き方とは、水のような生き方である。水は万物に利を与え続けているが、しかし、決して自分を主張することない。そして、さまざまな形に姿を変えて争いことがない。そして皆が嫌がる下の方に身を置き常に謙虚さを示す。老子の教えである。なかなかこの境地に至るのは難しい。しかし、意識を高めて近づきたいものである。
無筆の出世
2025年4月10日
四月の歌舞伎に素晴らしい演目がかかった。「無筆の出世」と言う物語りである。講談から取った演目であるが。一人の旗本の家人が普段は穏やかな主人であるが,酒を飲むと人が変わり文字読めないことで、その主人によって命を取られるところを関わる人々に助けられ「自分がこのような災難にあったのは、無学であったから」と勉強をして見事に大出世をして行く。「このご恩をお返しいたします。」と申すと出会った方々は、「もし困っている方がいたら助けあげてください。それが私への恩返しだ。」恩を恩で返す。素晴らしい教えである。そして、最後に仇である元の主人に対して「仇を恩で返して。」主人を救う。素晴らしい心の世界であった。
札幌
2025年3月22日
明日、3月23日は、札幌でのお祭り。北の国の方々とお会いするのが楽しみです。
2025年3月14日
3.11
2025年3月14日
3月11日の慰霊日。仙台にて青葉の会の方々と来年は、15年斎慰霊のコンサートをしましょう。と皆様と話しました。
2025年3月7日
朝日を浴びて、弁天様の使いとされるめでたい白蛇が松の木に絡む、元旦にふさわしい摺物です。摺物とは、販売目的ではなく配り物として制作された版画のこと。新春を寿ぐ絵と狂歌を合わせた春(しゅん)興(きょう)摺(すり)物(もの)を制作して交換することが江戸後期の趣味人の間で流行しました。
済州島
2025年3月7日
済州島の聖地。松が素晴らしい。
お雛様
2025年3月3日
今日は、令和七年三月三日博多にきてます。ラジオの収録です。
春 コンサート
2025年3月3日
令和7年3月2日コンサート。
おかげ様で今年も無事にさせていただきました。感謝です。今年は、45周年の年。たくさんの出会いの中で歌わせていただき感謝ばかりです。
2025年3月2日
くしくも令和7年3月1日は、初己巳の日であります。。
。 「己(つちのと)」は、中国の五行思想で「金を生む」と言われる土の気を持つため、巳の日よりもさらに金運が高まる日とされています。
その日3月1日と3月2日にさざれ石の神夢を拝見した。素晴らしい神夢である。
松
2025年3月2日
奈良香芝の天恩郷の琵琶床に素晴らしい、松の木がきまりまさに奈良香芝の大黒柱となる。琵琶は、弁才天にして巳年の神様の宿たまう御神木なり。
岩くら
2025年3月2日

2025年3月2日3時11分湯河原。大和のさざれ石に白龍神。三輪山の大物主大神。神奈備として神宿たまいしと神夢を紀尾井町にて拝見いたしました。
3月の天の集いている。
2025年3月1日
3月の天の集い。お話し会のあとお雛様を囲んでお食事会。4人の方がお誕生日。魂のお話し。光にいつも包まれていることを自覚しましょうと話し合いました。
大神神社
2025年2月24日
2月24日大神神社にお参りいたしました。大神神社は、巳の神様とご神縁が深く古事記では巳の姿で現れました。能舞台も拝見したしまして、今年は皆さんと奉納したいとお話ししてまいりました。素晴らしい雪景色でした。
おもてなし
2025年2月24日
心が温かくなりました。
朝5時
2025年2月24日
朝5時の出発。ホテルのスタッフが送ってくれた。禅のスタッフ。料飲部長。ありがとう!
祈り
2025年2月23日
2月23日は、私の親友、竹内哲さんの姪御様のご命日ちょうど10年目をむかえます。ご一緒に哲さんの5年斎も迎え竹内家のご先祖様の御供養もさせていただきました。私が竹内哲さんが天国に旅立たれて供養の大切さを心から感じており、哲さんのもう一人の姪御様に、お子さんが産まれ家族も増えられ光が溢れておりました。祈りとは、大切なものです。
坂東
2025年2月23日
2月22日今日は、坂東楽善さん、坂東彦三郎さん。坂東亀蔵さん。坂東亀三郎さん。の新春の会がありました。芸は受け継がれいきます。素晴らしい会でした。
善
2025年2月20日
2月20日
人は、ほんらい善である。だからこそ釈迦如来はじめイエス様が地上に現れたのです。
エンゼル
2025年2月14日
2月13日エンゼル協会でのお話し。バングラデシュはじめバザーを通じて沢山の方々を助けている。毎年この日にお話しに伺います。写真は、エンゼル協会の創設者川村さん。今も魂でお守りくださってます。
ありがたい。
2025年2月12日
いま、連絡がありました。新しい命が生まれたと。素晴らしい。逆子だと言われ銀座での個展にご夫妻揃って伺ってその後逆子を助けていただいた。そして、4日ほど前に破水をしてなかなか生まれず。母子ともに危険な状態であったそうである。ご家族が神様に祈りを捧げ素晴らしい御守護をいただき、無事に生まれたと連絡をいただいた。私は、偶然に今日は、関西にいておぢば近くにおりましたので、平谷さんとお礼に伺いました。私日頃からお礼の大切さを強く感じている。私の考えかたは、何があってもお礼である。感謝の心に神は、働かれる。でも、無事に生まれてよかったです。
感謝
2025年2月12日
2月12日は、林真治さんの7回忌です。ご縁の方々が集まりお祈りいたしました。林真治さんは、天命庵に尽くされた方。素晴らしい方でした。
建国記念日
2025年2月12日
今日2月11日は、日本の建国日で皇記2685年を数えます。沢山の方々が建国の地。橿原神宮にお参り来てらっしゃいました。2685年前、神武天皇が第一代初代天皇として即位されました。この橿原の地で日本の国が生まれました。この世の人々は、すべて宝であると申して日本という国がうまれたのです。ありがたいことです。この日に天皇陛下は、宮中からお勅使を遣わされ神武天皇に御弊物をささげられます。日が輝き風が吹き雪も降られました。寒いですが。大切な時にご一緒に参列させていただき感謝です。
清香
2025年2月10日
清香とは。
清らかな香り。 よい香り。
梅は雪が残るうちから花をつけ、すがすがしい香りを漂わせる。ほかの花に先駆けて咲く梅の香りは、春の訪れを告げている。
誠
2025年2月10日
今、世の中は、人の誠がだんだんなくなってきているように思う。うわべだけよく見せて真実という誠が消えてきているように思う。きちんと手紙を書かずラインやメール。電話さえもかけず心のやり取りを大切にしていない。悲しことである。今年は、巳の年。巳の年は、脱皮の年といい。化けの皮が剥げる年ともいう。できる限り真実誠でいきたいものである。
2025年2月10日
天恩郷、大和での二月のお稽古場
掛け物は、「清香」兼中斎。
2月8日
2025年2月10日
令和七年の二月八日。天命庵、四十五周年のお祭りを無事に勤めることができました。寒い中三百人ほどの方々がお祝いにかけつけてくださった。ありがたいことです。四月には、天恩郷に奥の院が完成し四十五年年共に歩かれた方々はじめ有志の方々の御霊を御祀りいたすことをいたします。何もないとこから今日まで多くの方々のおかげさまで四十五年を迎えることができました。感謝です。五月には、香芝に天恩郷が生まれ新たな幕開けをいたします。ありがたいことです。
2025年2月4日
2月5日今日は、渡辺雅二さんと3月2日の草月ホールでのコンサートのリハーサルを天恩郷で行いました。やはり、渡辺雅二さんのピアノは、素晴らしい!音に魂がこもっている。今年は、オペラにも挑戦してみようと思っています。
2025年2月4日
2025年2月3日無事に立春を迎えることができ、新しい巳の年の1年が始まりました。今年は巳の年で古き皮を脱ぎ捨て生まれ変わる年であると言われています。またある意味では化けの皮が剥がれると言うことを言う人もいます。でも、すべてのことが新しくなる年ではないかと思います。だからこそ自分自身が新しい方向へと向かっていく年であり、才を磨く年でもあります。今年も節分に恒例の「新春の会」を開催することができ今年も皆さまが日頃勉強している。一中節、お笛、合唱、雅楽。など素晴らしい音霊が会場に響きわたり見事な舞台でした。また椿山荘ホテル東京の総支配人千尋智彦様の温かいお話し、心温まる会となりました。
2025年2月2日
2025年2月2日
天命庵。新春の会令和7年2月2日蜷川みどりさんお誕生日でした。おめでとうございます。
今年も沢山の方々と新春の会をホテル椿山荘東京で開催しました。ありがたかったです、必ず良い年になります。
2025年2月1日
2025年2月1日
今日の大阪の勉強会は、心の豊かさ、温かさを学ばせていただきました。「夢」は、志しによって開かれる。
香り
2025年1月30日
香りは、天からの光をいただける。
2025年1月29日
今日は、旧正月京都の八坂神社そして関わる方々に新年のご挨拶。天理おぢばにも伺うことができ、とても素晴らしい日でした。ご一緒した平谷さん、八坂の宮司さんが「節分の豆まきお参りいらっしゃったら」と言うお誘い。今年は、奇しくも平谷さんは還暦。宮司様に「平谷さんが還暦なのはご存知でしたか」「いやなんとなく声をかけてしまった。」「それは神様が平谷さんをお選びになられたんでしょうね」宮司様はそうだねと笑ってらっしゃった。節分の豆まき、「年男」神さまからのご褒美ではないかと心から感じました。いつも真心で尽くしてくださる平谷さん。今日は、還暦のお祝いをします。「福は、内。」
初釜
2025年1月29日
「一座建立。」禅の教えで.人が助け合い力を合わせてこそ物事が完成すると言う教えであります。今年は、1月の24 .25 .26日とお茶会をすることが出来ました。どんな立派なお道具があろうと、どんなに立派な茶室があろうと、人の和、人の心、人の思いと言う宝によってこそ完成されるものであります。45年多くの方と心の勉強を積み重ねてまいりました。そのおかげで素晴らしいお茶会をすることができました。
初釜
2025年1月23日
明日から天恩郷。大和での初釜
料理は、神楽坂 くろすの料理長。黒須浩之料理長のお料理でいたします。ありがたいです。
さざれ石
2025年1月22日
素晴らしい。みんなで力を合わせてお白石。神さまのお恵み‼️
下鴨神社のさざれ石
2025年1月21日

さざれ石
2025年1月21日
1月21日.京都から素晴らしい贈り物!
「さざれ石」天からの贈り物です。石に宿る神気が大和の社の霊石として、また、磐座としてこれから訪れる人々に光をおくりつづけるでしょう。
大徳寺昭輝 拝
天命庵の花
2025年1月21日
花の心で世界は、変わります。
さざれ石
2025年1月21日
天命庵にさざれ石が1月21日に京都より遥々到着した。さざれ石は、
「君が代は 千代に八千代に さざれ石の いわおとなりて こけのむすまで」と国歌にうたわれている。長い年月をかけて、小さな石が集まって出来た岩にコケが生じるように、国民一人一人が結束することで、国が末永く栄え、平和でありますようにという意味が込められている。素晴らしい石である。ありがたい。
水
2025年1月20日

水のようだと喩えることができる
水はあらゆるものに潤いを与えて
手柄を誇らず また
人々のもっとも嫌う低い所にとどまり
それゆえ道(タオ)にそっくりだと言えるのである
水は低い所へ流れて
その心は深く
万物は水によって生命を得るのである
水はよく澄んでよく他者を映し
あるいは他者をよく洗い清め
器しだいでどんな形にもなり
四季の時節をはずすことがない
もっともすばらしい人間は
水のような美徳を備えているために
咎めがないのである
老子の教え
富士山
2025年1月20日
人生は、さまざまな困難がある。でも、困難ではなく成長するための喜びである。

2025年1月20日
正月18日天命庵は、明るい陽の光がさし素晴らしい日でした。土曜日ということで多くの方々がおこしくださいました。「現代は、社会が豊かになったように思われているが?やはり心と魂が栄養失調である。心と魂を豊かにするとすべてのことを乗り越えて行ける。」
母の誕生日
2025年1月17日
1月17日は、私の母の誕生日。家族でお祝いしました。
感謝
2025年1月17日
1月17日増上寺においてホテルニューオータニの大谷和彦社長の本葬が行われました。素晴らしい天気、日が暖かく穏やかな日。そして迎えてくださる方々の暖かさ。大谷社長が社長に就任してさまざまな困難や苦労があられたことでしょう。私たちにははかりしれないことがあられたと思います。私は、ホテルニューオータニにご縁をいただき、25年我が家のように使わせていただいてきました。大谷社長とも3度ほどお話しさせていただき、優しい方だと思いました。私は、社長のファンで社長がいてくださると思うと安心しておりました。本葬に伺いスタッフの温かさ。まさに大谷社長がスタッフを30年育てられてきのでしょう。このところ外資系ホテルが幅をきかせている中で大谷社長が育て育まれたホテルニューオータニは、ますます、日本を代表するホテルになられることでしょう。ありがとうございます。大谷和彦社長様。心からご冥福ををお祈りいたします。
大徳寺昭輝 拝