大德寺昭輝の部屋
下鴨神社のさざれ石
2025年1月21日
さざれ石
2025年1月21日
1月21日.京都から素晴らしい贈り物!
「さざれ石」天からの贈り物です。石に宿る神気が大和の社の霊石として、また、磐座としてこれから訪れる人々に光をおくりつづけるでしょう。
大徳寺昭輝 拝
天命庵の花
2025年1月21日
花の心で世界は、変わります。
さざれ石
2025年1月21日
天命庵にさざれ石が1月21日に京都より遥々到着した。さざれ石は、
「君が代は 千代に八千代に さざれ石の いわおとなりて こけのむすまで」と国歌にうたわれている。長い年月をかけて、小さな石が集まって出来た岩にコケが生じるように、国民一人一人が結束することで、国が末永く栄え、平和でありますようにという意味が込められている。素晴らしい石である。ありがたい。
水
2025年1月20日
老子の教え
富士山
2025年1月20日
人生は、さまざまな困難がある。でも、困難ではなく成長するための喜びである。
2025年1月20日
正月18日天命庵は、明るい陽の光がさし素晴らしい日でした。土曜日ということで多くの方々がおこしくださいました。「現代は、社会が豊かになったように思われているが?やはり心と魂が栄養失調である。心と魂を豊かにするとすべてのことを乗り越えて行ける。」
母の誕生日
2025年1月17日
1月17日は、私の母の誕生日。家族でお祝いしました。
感謝
2025年1月17日
1月17日増上寺においてホテルニューオオタニの大谷和彦社長の本葬が行われました。素晴らしい天気、日が暖かく穏やかな日。そして迎えてくださる方々の暖かさ。大谷社長が社長に就任してさまざまな困難や苦労があられたことでしょう。私たちにははかりしれないことがあられたと思います。私は、ホテルニューオオタニにご縁をいただき、25年我が家のように使わせていただいてきました。大谷社長とも3度ほどお話しさせていただき、優しい方だと思いました。私は、社長のファンで社長がいてくださると思うと安心しておりました。本葬に伺いスタッフの温かさ。まさに大谷社長がスタッフを30年育てられてきのでしょう。このところ外資系ホテルが幅をきかせている中で大谷社長が育て育まれたホテルニューオオタニは、ますます、日本を代表するホテルになられることでしょう。ありがとうございます。大谷和彦社長様。心からご冥福ををお祈りいたします。
大徳寺昭輝 拝
2025年1月17日
今日は、ホテルニューオオタニ の大谷和彦社長の本葬の日です。様々に偉業を残された素晴らしい方です。私も今日増上寺での本葬に伺います。心よりご冥福をお祈りいたします。大徳寺昭輝 拝
祈り
2025年1月16日
このところ親しい方々が天国に旅立たれている。「人はどこから来て、どこに帰っていくのか?」私は、天の国から来て天の国に帰っていくのだと信じている。この世の中でさまざまに地位や財を得ても持っていくことはできない。持っていけるのは、「心」の豊かさである。人は出会いによって磨かれていく。そして経験よって余計なものを削ぎ落としいく。すべての人がいづれ天に帰る。命の源に帰っていく。だからこそ心を豊かにしなければならないと思う。
お茶会
2025年1月15日
今日は、大阪の市田朝芳庵の初釜。素晴らしい道具にかが万さんの美味しいお料理、平谷さん、そして今年は、平谷さんが還暦。おめでとうございます。
2025年1月15日
伊太祁曽神社。
伊太祁曽神社 卯杖祭
2025年1月15日
リンゴの歌
2025年1月14日
「赤いリンゴにくちびるよせてだまあって見ている青い空」リンゴの歌の歌詞である。戦後80年焼け野原になった街。食べるものもなく必死に働き街を復興させようと頑張ってきた。しかし、街には、人間讃歌の歌がながれ、口づさみながら社会の復興に力を尽くした。見事に街は、力を取り戻し豊かになった。しかし、現代。人間讃歌の歌は消え助け合いの精神もなくなってしまった。人間は、肥えることばかり考えて、本当にそれで良いのか?いや、いけない。もう一度人間讃歌の心の歌を歌わなけばならないのである。「リンゴは、なんにもいわないけれどリンゴの気持ちは、よくわかるリンゴ可愛いや可愛いやリンゴ。」
心の栄養失調
2025年1月14日
人間は、若いころは、肉体の栄養ばかりを大切にして、心の栄養をとらず肉体は豊かになっているけれど心の栄養をとらない。「お金持ちになりたい。出世をしたい。など物欲に走り良い行い。愛の行い。をせず心を狂わせている。音楽も美しい抒情歌や魂の音楽がながれず電気音、情緒不安定になる音楽が増え人々の魂を救う音楽、映画、舞台、ドラマがなくなってしまった。昔は、みんなが涙を流し聞いていたラジオドラマ。時間を忘れて読み続けた書物。美しい物語があった。そして町にいると美しい歌を口ずさんでいた。「今年の紅白歌合戦で聞けるかな?」と楽しみにしていた。しかし、今の世の中は、美しい歌をわすれ、美しい物語をわすれてしまった。このままいけば心の栄養失調者が増え世の中がおかしくなってしまう。
三角商事感謝日
2025年1月14日
毎年1月の三角商事、感謝日に伺います。素晴らしい会です。1000人からの方々が招かれ盛大におこなわれます。三角社長の欲の無き言葉、また、来賓の言葉に「日日新」と禅語の言葉。「日日新」とは日に日に新しくなっている。また、毎日毎日、進歩してやまない。素晴らしい言葉である。欲無き人たちの会素晴らしい。
2025年1月14日
大徳寺昭輝天の夢。ラジオドラマ「光」今年も頑張ります。
ラジオ
2025年1月14日
「大徳寺昭輝天の夢」は、九州朝日放送で収録してます。1月14日ラジオを収録の収録はじめ。必ず博多の住吉神社に参拝。「今年もお願いします。」と。禰宜の桐田さん。三角社長。奥様。村上さんとご一緒に記念写真。
2025年1月12日
天命庵 お茶会準備
2025年1月12日
今日は天命庵のお茶のお弟子たちと1月24 25 26日のお茶会の準備をしてます。ありがたいことです。
俳優座
2025年1月11日
1月11日。音楽劇 「わが町」に伺う。音楽の上田亨さんからのお誘いで。俳優座は、70年にわたり新劇の殿堂として多く人々から支持されてきた。その俳優座が2025年の4月で閉館する。43年前私は、演劇集団「円」の研究生で演技の勉強をしていた。その頃、俳優座。文学座。青年座。民芸。四季。円。などさまざまな劇団に若い人たちが大学受験のように受けていた。私も青年座。文学座。四季。そして円。受験をした。おかげさまで円の研究生として学ばさせいただいた。青春時代である。新宿に美禄亭という和食のお店がありそこでアルバイトをしながら研究所に通った。楽しい時代である。「俳優座」憧れの殿堂。寂しい気がする。ありがとう俳優座。
受け継いで
2025年1月11日
1月9日.10日と歌舞伎座。新国立。とご縁のある坂東彦三郎さん。坂東亀蔵さん。お祝いに伺いました。昨年から歌舞伎でも市川団十郎さん。今年は、尾上菊五郎さんはじめさまざまな方か襲名する。まさに巳年なのか脱皮をして新しい時代にうけつがれていくのか。可愛いお孫さんの姿を見ながら菊五郎さん楽善さんが微笑まれていた。
弁才天
2025年1月10日
『金光明最勝王経』における弁才天は、金光明経を人に説いたり、他者から聞く者に智慧、長寿、富を与える仏さま。金光明経とは、空のおしえである。弁才天は、富と福徳を与える方であるが。富、福徳に迷わず与えることを導いているのであろう。我々は、物欲、出世欲に心を取られ人に誠を尽くし与えることこそ恵みを得られるのである。世のため、人のため。
木曜会 お話し
2025年1月10日
お話しは、今年は、「巳年」巳年は、生まれかわる時。巳は、脱皮をするだから古いさまざまことを脱ぎ捨てて新しいことに望まれことが大切。また、弁才天は、言葉。弁才の才を生かし言霊を大切に。また、私も62才の年。いままで学ばせていただいたことを生かし、大和塾として心の寺子屋をはじめたいと話しました。
新年 木曜塾
2025年1月10日
昨日は、エイトスターでの新年はじめの木曜塾。昔は、木曜会として田村社長がお話ししていましたが。田村社長が天国に帰られたのち。息子さんの田村有宏貴社長が受け継ぎ、湯川れい子さんが木曜塾として、さまざまな方々とお話しをなさり毎回たくさんの方々がこられる。私も先代の田村社長のご縁をいただき今年もお話しをさせていただきました。
人生
2025年1月9日
誕生の誕という意味は、偽りとか嘘という意味があると聞く。命日の命とは、いのちという意味。私の悟りですか。豊臣秀吉が辞世の句に「露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」 夢という言葉を使っている。人生は、夢である。偽りという言葉だけでは、理解できない。どういう夢を見るのか?良い夢を見るためには、考え方を学ばなければならない。昔。論語、儒教。さまざまな考え方を学んだ。今は、考え方を学ぶことができなくなっている。この世の1から始まる数字の最後には、不可思議となるそうである。不可思議とは、面白い。教え考え方。深い価値観を学ぶと不可思議に出会う。誕という言葉は、偽り、嘘という意味ではなく。思い方、考え方によってこだわりが消えていくのではないか。偽りとは、目に見えるかたちに囚われてはならないということではないかと思う。
生きる
2025年1月9日
弘法大師の言葉を思いながら、人生と言うものを考えてみる。人が生まれると言う事は何のために生まれるのか、人が死ぬ事は何のために死ぬのか。弘法大師は常に大日如来この宇宙の根元神に向かい合い考えた。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終りに冥し」
そしてその言葉が生まれた
私も45年多くの人の悩みを聞き、苦しみ、喜び、叫びを聞いてきた。何が正しいのか、何が答えなのかはわからない。ただ思う事はこの地上で経験するあらゆることに「意味がある」と言うこと。その意味あることを恨まず、恐れず価値あるものにしていくことが大切ではないかと思う。死ぬという事はどういうことなのか生まれるとは?人生とはどういう意味があるのだろか。人生の中にある「道」と言うものを深く考えなければいけない。私たちは見えざる。大きな意識の中で、生きている。出会いもあれば。別れもある。別れもあれば、出会いもある。全ては、見えない縁によって、結ばれている。だからこそこの世の価値観、教えを学び歩いて行かなければならない。
人生
2025年1月9日
生まれて生の始めにくらく、
死に死に死に死んで死の終りにくらし。
自分はどこから生まれ、どこへ死んでいくのか、生まれるとは何か、死とは何かと言う一大事を、人はなおざりにして何も考えずに人生をおくっている。
とても有名な空海の言葉。
2025年1月8日
竜庵会。芹沢文学についてみんなで盛り上がった
竜庵
2025年1月8日
1月8日今日は、竜庵の新年会。竜庵は、芹沢文子先生が男性を中心に心を学ぶ会をはじめられた。芹沢文子先生は、芸術院会員で大作家、芹沢光治良先生のお嬢様で音楽家であられた方。素晴らしい方でした。
初釜
2025年1月7日
今日は、私にとって忘れることのできない初釜でありました。長年弟子としてご指導をたまわりました。師匠が初釜のお亭主を息子さんに引き継がれた、その最後の正客をさせていただきました。今日が初釜のお亭主の最後ですと申されると涙が止まらなくなりました。私が家元の講習会で出会いこの師匠について学びたい。と門を訪ねて35年さまざまに教えをいただきました。まだこれからも教えをいただけますが。初釜という大切なお茶会のお亭主をこの日をもって息子様に引き継がれる。感無量であります。ありがとうございました。いやこれからも師匠として導いていただきたい。ただこれだけです。私の人生にとって忘れることのできない。お茶会でした。大徳寺昭輝
虹でむ
2025年1月7日
芹沢光治良先生は、私に「私が天に帰ったら虹でメッセージを送る」とおっしゃっていた。昨日の夜色々考えていたことを光治良先生が「大丈夫。」とメッセージを送ってくれたのでしょう。今日もこれから東京美術倶楽部での,師匠の初釜の手伝いに伺います。手伝いといいますが修行に伺います。師匠の息子様の若先生が、お花を生けている姿を見て30年ほどまえの師匠の姿を感じました。師匠も一生懸命、皆様にお茶をお立てしている姿を拝見して「ありがたい。」と感じ、その姿勢から今日は大切な稽古はじめなのだと感じます。お茶は、「習うよりも慣れろ」と申します。師匠の姿を身近にして心を学ばせていただきたいと思います。
虹
2025年1月7日
朝。7時に東京の空に虹がかかった。素晴らしい虹であった。
ぬくみ
2025年1月6日
瀬戸内寂聴さんは、「人は人によって救われる。」と話していた。
ホテルニューオータニ東京
2025年1月6日
明けましておめでとう!料飲部長 岩崎州彦さんいつもありがとう!楽しい人。?
ホテルニューオータニ東京
2025年1月6日
ホテルニューオータニ東京にて、高山剛和総支配人と。私の尊敬する総支配人20年来の付き合い新年に顔見せてくれました。感謝
初釜
2025年1月6日
今日から、6日、7日と渡辺潤宗匠の初釜。年のはじめの緊張する日である。私にとって茶道とは、生涯の修行、自分のおごりをとり人に尽くすこと。心を込めてもてなすこと。喜びを持って学ばせていただきます。大徳寺昭輝
1月5日 竹内哲さん五年祭
2025年1月5日
竹内哲さんの5年斎。みんな来てくれました。
12月12日伊太祁曽神社
2025年1月5日
12月12
12月12日のお参りの写真!
竹内哲さんの日
2025年1月5日
今日は、4年前竹内哲さんが天国に帰られた日です。朝の4時ごろか5時ごろか毎年1月5日のこの時間になると目を覚ましてしまいます。自分にとって家族のようであり、大切な友人長く相談に乗ってくれたかけがえのない方でした。まさか還暦を迎えて、天に旅立つとは思いもしませんでした。必ず人は生まれていつかみな天に帰って行きます。思いもかけないことに私は悲しみの中にいました。4年経ってみても、悲しさと寂しさはなかなか癒えません。弘法大師空海は人は生まれて必ず死ぬ,また、死ぬことは、また、生まれる。とはなされた。お釈迦様も生まれる事はいつか死ぬことであり魂は永遠であると述べられている。理屈はわかっていても、現実的に大切な方の死と言うものはなかなか受け入れることができない。しかしいつか私たちも天に帰る親様は魂は生き続けていくのである。肉体がなくなっただけであって、魂は永遠に存在していると教えられている。またいつか必ず出会うことができるとも教えてくれている。この地上の時間と霊界の時間は全く異なり、必ず先に行った方々と出会うことができると親様は教えられている。いや今も我々が生きているこの世界と異なる世界とはつながって、そして、私たちに語りかけてくれているのである。哲さんは私と共に生きている。週に1度それ以上に夢とか様々なことで感じることがある。1月5日竹内哲さんは、生きている。この地上の時間と違う世界に存在し、私とつながっていることを私は確信している。だからこそこの地上で素晴らしいことをして再会できるように頑張っていきたいと思う。心から竹内哲さんとともに生きていきたいと思う。
大徳寺昭輝
2025年1月4日
リッツカールトン大阪にて阪神ホテルシステムの柚木社長。私の大切な友人。「今年は、阪神創業120年。ホテルリッツの創業128年です。ご縁がありますね。」とお話ししてくださった。ホテルリッツの上客であったココシャネルは、ラグジェラリーとは、お客様を喜ばせること。高級とか豪華とは、違う。リッツカールトン大阪には、素晴らしいおもてなしがある。真のラグジェラリーホテルである。
2025年1月3日
令和7年1月3日の新年会。
2025年1月3日
石上神宮の道上宮司さま。市村さまとご一緒に私の大切な方々です。いつも石上神宮に参りますと時間を忘れてゆっくりしてしまいます。社頭に素晴らしい絵葉書たくさんいただきました。お手紙を書くのが楽しみです。大徳寺昭輝拝
感謝。
2025年1月3日
1月3日恒例のおぢば参拝とても天気が良く、ご一緒にお参りする方々が最高に良い顔です。うれしい。いつも私を支えてくださる方々と、こうしておぢばにお参りできることとてもうれしいです。1月3日は必ずその石上神宮さんに参拝に参ります。皆さんのためにかわいい絵馬とおせちをご準備していただき、宮司様がお話を下さって、皆さんとてもうれしそうです。新しい年を迎えることができたのだと嬉しく幸せな感じます。石上神宮の宮司様はじめ、神職の皆さんが今年は香芝で素晴らしい研修所ができるんですねって嬉しい言葉をいただきました。いただいたお恵みにみんなで答えていきたいと思います。感謝感謝です。大徳寺昭輝
1月3日天理、石上神宮
2025年1月3日
皆様と1月3日の記念写真。今年も石上神宮様にお世話になりました。私たちの大好き神宮です。感謝。
天理おぢばに皆様と参拝。
一月二日 ニューオオタニ 大阪
2025年1月3日
令和七年 一月二日ニューオオタニ大阪の吉田総支配人
25年来の友人。今年もよろしく!
獅子舞
2025年1月2日
1月2日の天命庵での獅子舞。神様が獅子の姿に現れてさまざまな穢れを払ってくださる。桜川びん助家元の獅子舞。素晴らしかった。「よ。びん助」