大德寺昭輝の部屋
リンゴの歌
2025年1月14日
「赤いリンゴにくちびるよせてだまあって見ている青い空」リンゴの歌の歌詞である。戦後80年焼け野原になった街。食べるものもなく必死に働き街を復興させようと頑張ってきた。しかし、街には、人間讃歌の歌がながれ、口づさみながら社会の復興に力を尽くした。見事に街は、力を取り戻し豊かになった。しかし、現代。人間讃歌の歌は消え助け合いの精神もなくなってしまった。人間は、肥えることばかり考えて、本当にそれで良いのか?いや、いけない。もう一度人間讃歌の心の歌を歌わなけばならないのである。「リンゴは、なんにもいわないけれどリンゴの気持ちは、よくわかるリンゴ可愛いや可愛いやリンゴ。」